商品について
Présentation-タブリエとは
ル・コントワールオリジナルロゴ入りタブリエ!タブリエは、ヨーロッパ式のエプロン、前掛けのこと。衣類の汚れを避けるために使われており、日本でも多くの人に愛されていますが、美食大国のフランスでももちろん必要不可欠な存在です。製品によって個性があり、大きなポケットがついていたり、ファショナブルなデザインだったりと様々な用途として使われています。料理だけではなく多くのシーンで制服などにされたりもしていますね。ル・コントワールオリジナルのタブリエはシンプルかつデザイン性に優れており、しっかりとした生地できちんと衣類を守り、長く愛用していただける安心さです。大きなポケット、ペンホルダーがついているので機能性も抜群!ル・コントワール渋谷店でも毎日使用しており、フランス本場のバーの雰囲気にマッチするおしゃれさ。汚れが目立たない色合いなので作業に集中していただけます。
Histoire-タブリエの歴史
実はタブリエは、フランスでは中世から使われていると言われている歴史の深い衣服のひとつなのです。当時、タブリエドレスと言われる豪華な飾りエプロンが聖職者や上流階級の人々の間で流行し、近代に近づくにつれて徐々に用途に応じて形や素材、デザインなどが多様化していきました。元々はドレスの汚れを防ぐために使われていましたが、現在では、料理や作業のためのエプロン、前掛けのような形が一般的で、フロマージェがチーズを扱う際には必要不可欠な存在に。服が汚れないように気をつけているとどうしても作業に支障が出てしまいます。チーズは様々な種類があり、中には炭がついているものや、とても柔らかいものも。タブリエを使うことによってそういったチーズによる汚れを防ぎ、スムーズに作業に集中することができるのです。多くのチーズを正確に、速くカットするル・コントワールのプロ達にとっても大切なツールのひとつです。