Rochebaron

ロッシュバロン

基本情報 牛乳🐄 青かびタイプ 熟成期間 :6~8週間 生産地:フランス・オーヴェルニュ地方
例:200gを選ぶと200gにカットしたピースを1点、200gと300gを一点ずつ選ぶと総量である500gにカットしたピースを1点お送りします
¥3,000
税込

Présentation- このチーズについて


ロッシュバロン(Rochebaron)は、フランスのオーヴェルニュ地方、ボーザック村で熟成されるマイルドなブルーチーズ。表面が黒っぽいのはため。食用の灰の粉をまぶしていることから生まれる灰色の表皮が特徴的。脂肪分55%と比較的高めなことから、まったりと柔らかい口当たり。非常に滑らかでマイルドながらも、中身はとてもクリーミー。青カビの量も少なめなので、青かび初心者さんでも食べやすい味わいかつ、フルーティーでやや塩辛い味わいを楽しむことができます。熟成期間は6~8週間ということで、じっくりと味わいが深まる期間を経ています。


Histoire- このチーズの歴史


ロッシュバロンの起源はまだ新しく、10年ちょっとと新顔のチーズ。伝統に根差したオーヴェルニュ地方のチーズ製造技術によって生まれました。オーヴェルニュ地方は、豊かな牧草地と独自の気候に恵まれた、長い歴史を持つチーズ製造の中心地です。ロッシュバロンは、この地域の古き良き製法を受け継ぎつつ、独自の特徴をもったブルーチーズとして市場に登場しました。チーズ愛好家たちの間で徐々に認知され、その品質と味わいで高い評価を受けています。モンブリアック」という名前で売られることもあり、これはほとんど同じもので、何かしらの理由で別の名称で売られ始めるようになったことが原因と言われています。

Région-このチーズの生産地域


ロッシュバロンは、フランスのオーヴェルニュ地方、具体的にはボーザック村で製造されています。オーヴェルニュは、フランス中央部に位置する農業と畜産の盛んな地域であり、多くの高品質なチーズが生産されていることで知られています。ブルーチーズの有名どころではロックフォールブルー・デ・コースなどもこの地域で生産されています。この地域の澄んだ空気、豊かな牧草地は、チーズ製造に適した環境を提供しており、ロッシュバロンのような特徴的なチーズが生まれる土壌となっています。



Accord Vin et Fromage - 合わせるのにオススメなワイン


ロッシュバロンのフルーティーでやや塩辛い風味は、ワインとの組み合わせによって、さらに引き立てられます。特に、ミディアムボディの赤ワインや、少し辛口の白ワインがお勧めです。例えば、オーヴェルニュ地方のワインである「ガメイ」種の赤ワインは、ロッシュバロンとのバランスが非常に良いです。また、フランス北部の「シャブリ」などの辛口白ワインも、このチーズのフルーティーな味わいを引き出し、相性が良いでしょう。食事の際には、これらのワインと合わせて、ロッシュバロンを楽しむことをお勧めします。

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